戸建て瓦屋根葺き替え工事・庇カバー工事・雨とい取り替え

施工前写真
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施工後写真

大阪府豊中市のお宅(築約40年・敷地面積約40坪)で大規模な修繕工事が行われることになり、工務店様からご連絡をいただきました。

ナニワルーフでは屋根、庇、雨といの工事を担当させていただきました。
屋根は日本瓦から軽量で丈夫なガルバリム鋼板へ。すっきりとした印象に生まれ変わりました。

■屋根の葺き替え
大屋根と下屋根のある堂々とした佇まいのお宅です。元の屋根材は日本瓦。大屋根だけでも1200枚ほどある瓦を一枚一枚、手作業で取り外していきます。日本瓦は重量感があり、撤去だけでも大変な作業です。
下屋根の瓦もすべて取り去り、次は、下地となる野地板を張る作業へ。木の板を隙間なく張っていきます。
今回の屋根は複雑な形状だったのですが、その場で合板を切り揃えながら調整し、ぴったり歪みなく敷き詰めていきました。
野地板が完成したら防水シートを貼り、新たな屋根材を葺いていきます。今回は施主様ご希望の白いガルバリウム鋼板を立平葺きで。屋根の形状に合わせて、細かな部分は現場で緻密な板金加工を施しながらミリ単位で調整して葺いていきます。

日本瓦からガルバリウム鋼板になったことで、重さは約1/10にまで軽量化されました。
建物への負担を大幅に軽減しながら、モダンな印象に生まれ変わりました。
また20年後を目安に塗装されるとより長持ちするかと思います。

■庇のカバー工事、雨といの取り替え
庇は箱のような独特な形状をしており、雨水が溜まってしまうことを防ぐためにカバー工事で対応しました。
まず木材で骨組みを作り、板材を貼って箱状の庇に蓋をします。その上に防水シートを貼り、板金でカバーして完了です。
経年劣化で古くなった雨といもすべて取り替えて美しく一新しました。

工期は屋根・庇・雨といの工事を合わせて3週間でした。
工期中は天候に関わらず毎日作業終了後にブルーシートをかけ、お家を保護しながら進めます。

今回は、長く住まわれ施主様の愛着を感じられるお宅の修繕工事に携わることができ、とても嬉しく思っています。ご用命いただき、ありがとうございました!

施工地域大阪府豊中市
築年数約40年
施工内容詳細

屋根
①既存の日本瓦を撤去
②野地板張り
③防水シート貼り
④ガルバリウム鋼板の屋根材に葺き替え

破風板金
古い破風板の上に新しい破風板金を施工


①木下地作り
②防水シート貼り
③ガルバリウム鋼板でカバー

雨とい
①既存の雨といの撤去
②新しい雨といを取り付け

〈使用した屋根材〉
JFE鋼板 極み-MAX®️(外部サイトが開きます)

施工期間3週間
施工費用(概算)240万円(税別)
費用内訳
  • 大屋根工事一式 105万円(税別)
  • 下屋根工事一式 25万円(税別)
  • 庇工事一式 34万円(税別)
  • 破風板金工事一式 16万円(税別)
  • 雨とい取り替え工事一式 27万円(税別)
  • 廃材処分費 33万円(税別)

※足場工事別途

工事写真

元々の屋根
古い屋根瓦をすべて撤去
古い下地の上に新しい構造用合板(野地板)を張り、防水シートを敷設して新しい金属屋根を施工
葺き替え後の屋根
破風板金の取り付け
元々の庇屋根
古い庇屋根に垂木を設置し、合板で覆った上で防水シートを貼り、新しい金属屋根を施工
工事後の庇屋根
すべての雨といを新しいものに取り替え