

吹田市の戸建て住宅にある境界ブロック塀の積み替え工事を行いました。
以前に屋根工事と外壁工事をお任せくださったお客様からのご依頼でした。
自宅の隣の空き地に家が建つことになったので、その建築工事が始まる前にブロック塀を新しくしておきたい、とのことでした。隣家が建った後では境界のスペースが狭くなり工事ができなくなるためです。
敷地の境界の真ん中にブロック塀を立てる場合は両家がお互いに費用を出し合うのが一般的ですが、お隣はお隣でブロック塀を立てることがわかっていたそうです。
2週間後に隣家の工事が始まるというタイミングで、施工させていただきました。
既存のブロック塀は25年前に立てられたもので、高さが現在の建築基準法に適合しなくなっていました。
※現在の建築基準法では高さ2.2m以下(控え壁がなければ1.2m以下)と定められています。
そのため、ブロックの高さを建築基準法以内に収め、ブロックの上に目隠しのアルミフェンスを設置する方法をご提案しました。
施工の手順としては
- 重機を入れて古いブロックを壊して撤去し
- 地面を掘ってしっかりとした基礎を作った上で鉄筋を差し
- 新しいブロックを積み
- 最後にアルミフェンスを設置して完成
ブロック塀が低くなったぶん安全性が高まり圧迫感も軽減され、目隠し効果はバッチリ。安全とプライバシーの両方を確保することができました。
施工期間は約2週間、隣家の工事が始まる前に終えることができてよかったです。
お客様からは、「また相談させていただきたい」という大変嬉しいお言葉をいただきました。
頼りにしていただき、リピートしていただけるのはとても光栄です。今後ともよろしくお願いいたします。
施工地域 | 大阪府吹田市 |
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築年数 | 25年 |
施工内容詳細 | 境界ブロック積み替え工事 ①古い境界ブロックの撤去、下地の補強 ②新しいブロック積み ③目隠しのアルミフェンス設置 |
施工期間 | 2週間 |
施工費用(概算) | 57万円(税別) |
費用内訳 |
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お客様の声
急なスケジュール変更にも対応していただき、工期も予定より短く完了しました。 こちらの負担も軽減されました。 費用も他社よりもかなり安価でした。 また色々とご相談させていただきたいです。
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